フジテレビ系「テレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編」(日曜午後11時30分)の第4話が26日、放送される。

単行本全23巻で累計発行部数1億5000万部を突破した、吾峠呼世晴氏の漫画「鬼滅の刃」(集英社ジャンプコミックス刊)が原作。

前回は、まきを(石上静香)の部屋に踏み込んだ嘴平伊之助(松岡禎丞)は、誰もいない部屋から鬼の気配を察知し追うが、すんでのところで逃してしまう。そのころ、京極屋に潜入していた我妻善逸(下野紘)は、女の子の泣き声をたどった先で出会った花魁(おいらん)が、鬼であると確信する。上弦の陸・堕姫--蕨姫花魁(わらびひめおいらん)として遊郭に潜む鬼だった。

第4話「今夜」では、竈門炭治郎(花江夏樹)たちの新たな戦いが幕を開ける。

「遊郭編」の主題歌はAimerが務め、オープニングテーマ「残響散歌」、エンディングテーマ「朝が来る」を歌う。