元乃木坂46の堀未央奈(25)が26日、都内で行われた「日本ホラー映画大賞」の第1回授賞式に選考委員として登壇し、グロテスクなものは「大好きです」と笑顔で明かした。

日本初のホラージャンルに絞った一般公募のフィルムコンペティションで、応募総数104本の中から8部門で8作品が受賞した。

堀は「いちホラー映画好きファンとして、そして今お芝居をやらせていただいているので、いろんな面で楽しむことができました」と振り返った。「やはりホラー映画が1番熟す時間帯って深夜の1時とか2時とかから朝の4時とか。その時間帯に観させていただきました」とホラー好きの一面をのぞかせた。

受賞作品については「日本のホラー映画にあまりないようなちょっとグロテスクな描写があるものだったり、人間の真理をすごくついているものだったりとか、作品によって本当に色が違った。こんなに1日でたくさんの作品を楽しんでいいのかっていう充実感がすごくありました」と総評を語った。