日本テレビの平松修造アナウンサー(30)が8日までに自身のインスタグラムを更新。「笑ってコラえて!」のナレーション収録時のオフショットを公開した。

平松アナは「新人時代、『1年たったらこうなりましたの旅』というコーナーで、新人アナウンサーとして丸一年密着をして頂き、笑コラは私にとって初めてテレビに映った番組です。今日の仕事とは直接関係無かったそうですが、当時、暑い日も寒い日も1年中カメラを担いで僕たちを追いかけて下さった貝瀬ディレクターが、今日わざわざ現場まで会いに来て下さいました。久々の再会。嬉しかったなぁ。1年どころかもう9年近くが経ちました」と再会に喜びのコメントつづった。

さらに「あれから8年が経ってメガネをかけちゃったりちょいと太ってしまったりしたわけですが、ネクタイが曲がっていて、襟がピロンピロンだった新人時代よりは成長出来ているといいなぁと思っています。9年たったらこうなりました。お世話になった人に恩返しが出来るように心を忘れずまた頑張ろうと思えた一日でした!!!」と当時を懐古し、9年前の新人時代の写真も披露した。

フォロワーからは「笑コラの新人アナ密着から見てるので、感慨深いです。わが子の成長を見ているよう……」「当時の笑コラを見てから、ずっと応援しています。すごくすてきなアナウンサーになられたなぁと感じています。これからも応援してます!」「笑コラみてました! よって尾崎アナ、笹崎アナ、平松アナの3人はすごく親近感がある」などのコメントが寄せられた。

平松アナは法政大学出身、15年入社。「ZIP!」やスポーツ中継を担当している。