20日に81歳で亡くなった山本陽子さんが出演予定だった舞台「そして誰もいなくなった」(4月5日~東京・江東区文化センター)の代役を夏樹陽子(71)が務めることが分かった。
22日に所属事務所の三陽企画が山本さんが亡くなっていたことを公表。それによると、3月に入ったら稽古が始まるタイミングだったといい、山本さんも台本と向き合う日々だったという。同事務所の取締役で山本さんの甥にあたる日塔謙太郎氏は「やり遂げられなかったこと、共演者、公演関係者、観劇予定のお客さまへご迷惑をおかけすることになったことは大変申し訳なく思いますが、今頃本人は向こうで『こっちの話し方のほうがいいかしら?』などと役作りに励んでいることと思います」と、お芝居の好きだった山本さんを偲んでいた。
山本さんは20日に静岡・熱海の自宅に帰った直後、急性心不全のため帰らぬ人となった。日塔氏とは、その数時間前まで一緒にいて、いつもと変わらない様子だったという。



