俳優萩原利久(26)が31日、都内で、26年版卓上カレンダー「RIKU HAGIWARA 2026 CALENDAR」(シンコーミュージック)の発売記念イベントを行った。

俳優仲間の北村匠海(28)が撮影。構図などにもこだわって非日常的な空間を演出し、“表現者としての萩原”と“北村ならではの独自の視点”で作品を仕上げた。

4作目のカレンダーで北村と初タッグを組んだ経緯について「匠海とは映画で共演をして、昨年には彼が監督の映画『世界征服やめた』で主演をした。写真を撮っているのも知っていたの、ダメモトで頼んだ」と説明。出来上がりには大満足で「自分の頭の中にあったものが奇麗に形になった。今までの写真集で最も被写体として何もしていない」と撮影を振り返った。

北村については「映画監督とカメラマン。やっていることは別だが、彼自身は良い意味で変わらない。普段通り。彼は彼らしく存在している」と全幅の信頼を寄せた。

撮影のコンセプトは「北村の思う萩原利久」だという。「『普段とは違うものを撮りたい』とは聞いていた。僕からは『こうしたい』とは一切言っていない。特別にポーズもしていない。ケーキを食べている時も『食べて』と言われただけ。匠海の手のひらの上だった」と笑顔で明かした。

表紙写真については「撮り終わって、撮った写真を見させてもらった時点ですでに表紙候補。自分からはしない表情やポーズをしていました」。植物園の写真は「自分では選ばない衣装。撮ってもらって良かったなと思う。撮影は楽しくできたし、特別な作品です。1年を通して楽しんで欲しい」とファンに呼びかけた。

昨年4月公開の主演映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」がアジアや欧州でヒット。同10月には第17回TAMA映画賞の最優秀新進男優賞を受賞した。また、古川琴音とダブル主演する長編アニメ映画「花緑青が明ける日に」(3月6日公開)が、第76回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に正式出品される。「初めて声優にチャレンジ。すてきな作品だと思います」と自信をみせた。

俳優、そして表現者として脂が乗っている26歳だ。