宮内庁公式インスタグラムが15日更新され、天皇、皇后両陛下が14日、長崎県佐世保市で開催された、第40回国民文化祭と第25回全国障害者芸術・文化祭の開会式に出席した様子が公開された。
開会式に先立ち、午前に地元の小中高生によるダンスを鑑賞。天皇陛下は紺のジャケットに白のYシャツとスラックス、皇后さまがピンクベージュのセットアップのスタイルで、子供たちの出迎えにほほ笑んだ。
開会式では天皇陛下が黒のスーツに薄いピンクのネクタイ、皇后さまが薄いピンクのスーツとハットにお召し替え。皇后さまはパールのネックレスとイヤリングも着用した。
陛下は開会式で「今年、被爆80年という節目を迎えたこの長崎の地で、全国各地で様々な文化芸術活動に取り組まれている方々を迎え、国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭が開催されることは大変意義深く、関係者の皆さんの尽力に対し、心から敬意を表します」とあいさつした。
両陛下は12日から2泊3日の日程で長崎県を訪問。12、13日は長女愛子さまとともに、長崎市の平和公園や原爆被爆者のホームなどを訪れた。愛子さまはその後、先に帰京した。
宮内庁は昨年4月、皇室の情報発信強化に向けインスタグラムに公式アカウントを立ち上げ、現在は219万人を超えるフォロワーがいる。

