東京・築地に本店を構えるすしチェーン店「つきじ喜代村すしざんまい」が5日、東京中央卸売市場の豊洲市場でクロマグロの初競りで一番マグロを落として、5億円超の史上最高額を記録した。
競り落としたのは青森・大間町の第11長宝丸(伊藤豊一船長)が釣り上げた243キロのクロマグロで、1キロ当たりこの日最高値になる210万円。1匹で5億1030万円と、記録をつけ始めた1999年以降では史上最高額の値がついた。
史上最高額の配分はどうなるのか。大間漁協は「地元漁協は5%(2551万5000円)、青森漁連には1・5%(765万4500円)になります」。また、一番マグロの荷受けを担当した東都水産は6・5%(3316万9500円)の取り分となる。3者の合計は6633万9000円。その場合、一番マグロを仕留めた第11長宝丸に残る額は4億4396万1000円ということになる。ただし、税金・諸経費などは含まれていない。

