今回は3位からどうぞ~

<3> 日曜東京2R・2歳未勝利(芝1600メートル)=2着パールテソーロ(牝、高木、父キタサンブラック)

鞍上は木幡巧騎手。前走の新馬戦(東京芝1600メートル)は5番人気だったが出脚も鈍く、17着と大敗していたため、2戦目のこの日は単勝58・4倍の8番人気(10頭立て)だった。だが、前回とは一転して好スタートを切ると、鞍上にうながされながらハナへ。1000メートル通過1分0秒3のスローペースに落とす。直線もラチ沿いを粘りに粘ったが、ゴール寸前で差されて惜しくも2着。それでも、複勝は830円。3連単の配当も16万円超と、穴党を喜ばせた。


<2> 日曜新潟3R・2歳未勝利(ダート1800メートル)=1着セイカティターニア(牝、相沢、父グレーターロンドン)

鞍上は横山琉騎手。ゲートの1歩目を素早く出て、先手を主張する。新馬戦は東京芝1600メートル戦で中団につけて9着に敗れていたが、ダート替わりの今回は他馬よりスピードが勝っていた。1000メートル通過は1分2秒3のハイペース。コーナーワークも巧みに先頭のまま直線へ。2番手にいた馬を振り切ると、リードを広げる。追い上げてきた単勝2・1倍の1番人気馬も振り切って、1馬身半差で逃げ切った。単勝オッズは9番人気で63・2倍。おいしい配当となった。

天皇賞で大逃げするパンサラッサ(右端)
天皇賞で大逃げするパンサラッサ(右端)

<1> 日曜東京11R天皇賞・秋(G1、芝2000メートル)=2着パンサラッサ(牡5、矢作、父ロードカナロア)

鞍上は吉田豊騎手。ドバイターフを制した海外G1馬も、距離と厳しい展開を予想されて、単勝22・8倍の7番人気まで評価を落としていた。

しかし、いざゲートを出ると、存在感を示すように逃げまくる。一時は20馬身近く後続を離して、東京競馬場の大観衆をどよめかせた。1000メートルの通過タイムは、なんと57秒4。1998年に、あのサイレンススズカがマークした通過タイムと同じだった。

直線もそのまま残るかと思われたが、ゴール前30メートル付近でイクイノックスに捕まり、惜しくも1馬身差の2着に敗れた。それでも走破タイムは1分57秒6と優秀で、ファンの記憶に残る走りを見せた。複勝の配当は470円。2着でも、文句なし。君こそ「アッ」と言わせた先週の逃げ馬、ナンバーワンだ!