<1>ヤンキーバローズ(阪神11RリゲルS・15時15分発走)

ヤンキーバローズ(2025年12月10日撮影)
ヤンキーバローズ(2025年12月10日撮影)

昨年以降の阪神芝1600メートルでは岩田望騎手が【9・4・3・21】で勝利数トップに位置する。

種牡馬ではエピファネイア産駒が【6・5・8・30】の好成績。勝利数こそ8勝のキズナに次ぐ2位だが、連対率22・4%、複勝率38・8%はキズナを上回る。

岩田望騎手が乗るエピファネイア産駒ヤンキーバローズに期待だ。前走のNHKマイルCは9着に敗れたが、直線で内から脚を伸ばした内容は悪くなかった。中間はCウッドと坂路で乗り込まれ、古馬を相手に再三の先着。7カ月ぶりの一戦となるが、鉄砲成績【1・0・1・0】と久々を苦にしないタイプで、ファルコンSを制した末脚を再度、発揮する。


<2>ロンドンオービタル(中山9R黒松賞・14時15分発走)

横山武史騎手
横山武史騎手

20年以降の中山芝1200メートルの2歳戦では、横山武騎手が【5・4・3・11】で勝利数1位。複勝率52・2%と2回に1回以上、馬券に絡んでいる。

また、調教師では岩戸師が【2・5・2・16】で勝利数こそ3位タイだが、馬券圏内9回は最多を記録する。

横山武騎手が乗る、岩戸厩舎のロンドンオービタルに期待する。前走の福島未勝利戦は好位追走から、逃げ粘る3着馬をゴール前でかわして勝利。今回の舞台、中山芝1200メートルでは2走前に5着(0秒4差)とはいえ、いい末脚を披露しており、スムーズな競馬ができれば昇級初戦から好走可能だ。


<3>ポッドフォルク(中京10R鳴海特別・15時00分発走)

11月16日、京都7R3歳以上2勝クラスで2着に入ったポッドフォルク(右)
11月16日、京都7R3歳以上2勝クラスで2着に入ったポッドフォルク(右)

今年の中京ダート1800メートルでは、ルヴァンスレーヴ産駒が【5・6・2・21】の好成績。勝利数は6勝のキズナ産駒に次ぐ2位タイで、連対率32・4%、複勝率38・2%はキズナ産駒を上回る。

また、騎手では松山騎手が【6・3・2・25】で、勝利数は団野騎手と並んで1位。回収率は単勝313%、複勝148%と驚異的だ。

松山騎手が乗る、ルヴァンスレーヴ産駒ポッドフォルクが押し切る。ハナを切った前走は直線で勝ち馬と一騎打ち。ゴール寸前で差されたが、3着馬には2馬身半差をつけた。今回は前走で逃げた馬が他にいない組み合わせで、再度ペースを握れそう。中京での勝利経験もあり、今回は逃げ切る。


【先週土曜の結果】

<1>デビットバローズ

阪神11R鳴尾記念 1着(2番人気)

<2>プルナチャンドラ

中山10R鹿島特別 2着(3番人気)

<3>ショウナンダイン

中京9Rこうやまき賞 7着(6番人気)

◆DB班とは 有料サイト「日刊スポーツ競馬 極ウマ」および日刊スポーツの競馬紙面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。