今年から距離が1400メートルに変更されたオグリキャップ記念が今日23日、笠松で行われる。
昨年まで2500メートルで争われてきたが、ここにきて一気に短縮。時期も4月から5月に移動した。浦和のさきたま杯が今年からJpn1に格上げされて1400メートルの頂点となり、時期を6月中旬に変更。そこに向かうにもちょうどいい地方全国交流の重賞に生まれ変わったといえそうだ。
南関東からは浦和のオメガレインボー(牡8、小久保)、大井のデュードヴァン(牡7、坂井)が参戦。ほかにも兵庫ゴールドTで0秒2差3着に追い上げた北海道のスペシャルエックス(牡4、田中淳)、黒船賞で2着に食い込んだ高知のヘルシャフト(牡7、打越)、兵庫ゴールドTは不発に終わったものの黒船賞で3着に追い込んだ兵庫のタイガーインディ(牡7、保利平)とダートグレードで馬券圏内を争ってきた好メンバーがそろった。1着賞金は昨年から500万円増の2500万円。それも相まってのことだろう。
今回の変更により2500メートル以上で争う地方全国交流の重賞は金沢2600メートルの北國王冠だけとなった。馬場2周の長距離戦も味があっていいが、これも時代の流れか。まずは気持ちをさきたま杯に切り替えて、新たなオグリキャップ記念を見届けたい。【牛山基康】



