坂路で追い切られたギルデッドミラー(牝6、松永幹)は、内柵沿いをリズミカルに駆け上がり4ハロン54秒3-12秒2。

「先週と同じく、時計も動きも良かった。ここ3走と同様の状態で競馬へ行けそう」と松永幹師は満足げ。3走前のNST賞からダートへ転向し、1、2、1着と好走。前走の武蔵野Sでは重賞初制覇を果たした。「ここでいい結果を出し、フェブラリーSへ行きたい」と師はG1をにらむ。