18日(日)の京都新馬戦(芝2000メートル)で、コントレイル産駒のラルクアンレーヴ(牡、清水久)が初陣を迎える。半兄はG1・7勝のキタサンブラック。他にも青葉賞を勝ったシュガークンなど、兄姉のほとんどが複数勝利を挙げており、楽しみな血統馬だ。
「見た感じがシュッとしてて、背中もいい馬。おとなしくて手がかからないのはきょうだいみんな同じだね」と担当の宮本助手。馬体はもちろん、走ること以外で余計なエネルギーを使わないという資質もしっかりと受け継いでいる。
調整も順調だ。追い切るごとに時計を詰め、12日の最終追い切りでは栗東Cウッドコース、馬なりで6ハロン82秒0-11秒7の好時計。シャルクハフト(古馬3勝クラス)を6馬身追走して1馬身差まで迫った。
「時計的には十分と言っていいですね。まだ若さがあってこれからの馬ですが、持ってるものはいいと思います。最終追い切りも全然、無理をしていません」と清水久師も素材の確かさを口にする。結果を出してクラシックロードをばく進だ。【明神理浩】

