スノーボードジャーナリストでスノボ専門誌「BACKSIDE」編集長の野上大介氏が6日、日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。ミラノ・コルティナ五輪スノーボード男子ビッグエア予選で、荻原大翔(20=TOKIOインカラミ)ら日本勢4人が全員予選通過を決めたことを受け、日本人選手がスノボが強くなった理由を問われ、さまざまな要因を挙げた上で、最終的には「根性」とまとめた。
予選一位通過の荻原を筆頭に、日本勢の木村葵来(21=ムラサキスポーツ)、長谷川帝勝(20=TOKIOインカラミ)、木俣椋真(23=ヤマゼン)がいずれも決勝に進出した。昨年、冬季Xゲームで初出場で優勝した萩原は1位、2022~23年シーズンにW杯デビューして着実に力をつけた成長株の木村は3位。
予備校大手東進ハイスクール講師の村瀬哲史氏から、なぜ日本勢がこんなに強いのか問われた野上氏は「雪がなくても上手くなれる環境を日本人が開発して全国にある」と、人工芝などを使った練習環境が「世界最高です」と解説。さらに「アジア人のフィジカルもあるかもしれない。体操が強いように」とも指摘。「(スノボに求められる)技術が高くなったんでアジア人は強いというのもあるかもしれない」とも語った。その上で「国民性か分からないですけど、反復練習得意なんで、ひたすら5・5回転とか6回転とか練習する。根性がある」と、最終的に「根性」の2文字を上げた。
野上氏は、選手たちとも交流があり、木俣についても「木俣椋真、男って感じなんですけど。後がない3本目でバックサイドの5・5回転技決めたんで。いやあ、男だなって。Z世代だけど昭和な感じ」と独特の表現で選手の人柄を紹介していた。

