【安達弘持・常勝へのミチシルベ スペシャル】
低調機シリーズらしく、今回は出ている選手と、出ていない選手で足の差が歴然としている。準優に向けて多少の上積みはあるとしても、劇的な変わり身は考えにくい。
ずばり、準優の狙いは10R2枠の宮田龍馬だ。予選道中では大きい着順もあったが、初日からエンジンの仕上がりは良かった。
4日目の予選ラストは4R5枠。1Mで2枠の久富政弘と接触する大きな不利があったが、道中懸命に追い上げて3着をつかんだ。「1Mでは終わったと思ったけど、追い上げが利きましたね」と本人も驚くほどにエンジンは動いている。
33号機は複勝率41・1%。前節で使用した鶴本崇文は、オール大阪(摂河泉)で準優1枠を手にした。それほどの素性なら、やはり低調機シリーズに入ると別格なのは当然だ。「エンジンがいいですね。特に出足がいいと思う」。宮田も相棒に信頼を置く。
準優10Rは2コースから素早く差して、インで先制する上條嘉嗣を差し切る。3枠の青木玄太、5枠の吉田慎二郎を絡めて、3連単で(2)から(1)(3)(5)の2、3着の6点で勝負。






















