シリーズリーダー石川真二(45=福岡)が、3日目も2走連対にまとめて得点率トップをキープした。前半7Rで3コースから2着に入ると、後半11Rは伸び強烈なメンバーの中、しっかり逃げ切った。「回り足は自分が抜けている。同じレベルの人はいないというくらい。ミスしても足がカバーしてくれている。自分好みの足でトップ級」と節一級をアピールした。予選最終日は9R2号艇の1回走り。準優12Rの1号艇の座は譲るつもりはない。