池田浩二(47=愛知)が、4コースから内の競り合いを尻目にまんまと差してV。鳴門周年は3度目、G1は15度目、通算で101度目の優勝となった。「鳴門との相性がいいんでしょう」と話す池田は、表彰式でファンに満面の笑みとガッツポーズで応えた。
レースは予想通り展開が乱れた。3カド菅章哉がまくり攻勢。しかしチルト0・5度に跳ねた2コース入海馨が猛抵抗し、両者が流れた。絶好の差し展開を池田が見逃すわけもなかった。「思い描いた通り。100点満点の展開」と振り返った。
このVで今年の賞金額は1億1886万533円となり、首位の佐藤隆太郎に1000万円弱差まで迫った。「トップを目指そうとは思わない。これぐらいの位置でいい」。安定したレースを継続して年末の大勝負(GP)に照準を合わせる。
6日間の総売り上げは、65億7752万8900円。目標の60億円を大きく上回った。





















