女子W杯カナダ大会(6日開幕)で連覇に挑む日本代表なでしこジャパンが1日、成田空港からバンクーバーに向けて出発した。
報道陣40人、ファン30人の見送りを受けて搭乗ゲートに進み、日本航空主催の壮行セレモニーで花束と模型を贈られた。佐々木則夫監督(57)は「新たな夢を目指し、頑張ってきます」とあいさつ。午後6時23分に無事、飛び立った。
午前中は千葉県内で国内最後の練習を行った。罰走をかけたシュート、PK対決は終始笑顔で行われ、決戦の地への出発前にリフレッシュ。ただ、罰ゲームは遂行されなかった。指導者チームの一員として4チーム対抗のゲームに勝った佐々木監督は「せっかく勝ったのに、盛り上がったから時間がなくなっちゃって。これ以上やると荷造りが間に合わない。『鬼の罰走』はまたの機会に」と笑顔で話し、締めくくっていた。

