森保監督、カシマで勝ち癖もらってW杯予選へ弾みを

日本代表の森保一監督(50)が20日、9月5日のキリンチャレンジ杯パラグアイ戦(カシマ)が行われる茨城県の県庁を訪れ、大井川和彦知事を表敬訪問した。

茨城県は来年の東京オリンピック(五輪)では、カシマスタジアムで男女一次ラウンド、男女準々決勝、男子準決勝、女子3位決定戦の計11試合が実施される。大井川知事から五輪監督を兼務する大変さを心配された森保監督は「U-23プラス(オーバーエイジ)3人のチーム作りです。大変ですけど、すごく幸せでやりがいがある仕事をさせてもらっています」と笑顔で払拭(ふっしょく)。パラグアイ戦の舞台もカシマスタジアムなだけに「アントラーズはJリーグで一番タイトルを取っている。そういうカシマで試合をして、鹿島が持っている勝ち癖をもらえれば」と、9月10日の22年W杯カタール大会アジア2次予選の初戦となるミャンマー戦へ弾みをつけると誓った。

メンバー編成については「言いづらいです」と苦笑い。「選手のコンディション、今のチームにおける立ち位置を含めて考えて、その中でベストを組んで臨めればと思う。ひょっとしたら若手の方が比重が多くなることも選択肢として、柔軟に考えていきたい」との考えを示した。