東京オリンピック(五輪)世代のU-24日本代表MF久保建英(20=ヘタフェ)が4日、オンラインで取材対応した。
久保はこの日が20歳の誕生日。バルセロナ下部組織から東京に入団し、レアル・マドリードへ再び羽ばたいた10代は怒濤(どとう)だった。さまざまな年少記録がかかるなど注目の的となってきたことについて「自分が日本サッカーに貢献できるならなんとも思わない」と話し「自分が試合に出ることでたくさんのお客さんが見てくれたらみんながハッピーになる。知名度も上げつつ、実力もあるというところを見せたい」と力強く語った。
3日は兄貴分であるA代表と対戦し、0-3で完敗。急きょ決まった試合でチームは5日のU-24ガーナ戦に照準を合わせた中での試合だった。それでも久保は先発で前半のみ出場し、果敢なドリブルやパスでチャンスを演出し存在感を放った。チームが得た今後の改善点も挙げつつ「(個人では)手応えはあったし、普段練習している相手だったので壁なくやれた」と、前向きに振り返った。
5日にはU-24ガーナ戦が控える。「(東京五輪の)初戦が南アフリカで、仮想として組んでもらっている。そういう戦い方をするのかを含めてしっかり(本大会を)想定して戦えたら」と意気込みを語った。

