サッカー日本代表の森保一監督(53)は本大会期間中の拠点について会場のあるドーハ市内に置く考えを示した。

他国での事前合宿は行わない意向。前回大会はオーストリアで事前合宿後にロシア入りも、今大会は夏季を避けた変則日程。開幕直前まで各国リーグが行われるため、W杯前の調整期間が短い。拠点について「ホテルと練習場の移動で負荷がかからないこと。クラブハウスの中でのケアや、室内トレーニングができることを考えた」とした。