女子FIFAワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会(7月20日~8月20日)に出場する日本代表なでしこジャパンのメンバーから落選したFW岩渕真奈(30)が、イングランド女子スーパーリーグのアーセナルを契約満了で退団することが14日、発表された。

21年5月にアストンビラから加入。同年8月の女子欧州チャンピオンズリーグ(CL)オクジェトペス(カザフスタン)戦でデビュー戦ゴールを決めた。リーグ戦は1シーズン半で28試合6得点だった。

アーセナルでの最後の出場は22年12月の欧州CLチューリヒ(スイス)戦。途中出場からチーム9点目を決めて9-1の大勝に絡んでいた。一方、リーグ戦では出場機会が得られなくなり、今季後半戦はトットナムへ期限付き移籍。しかし10試合ノーゴールでベンチに入れない日もあった。

トットナムからの退団も2日に発表されており、保有元も退団。発表文の最後に「マナのアーセナルでの貢献に感謝し、次のチャプター(章)での成功を祈ります」と添えられた。

前日13日に4大会連続のW杯出場を逃した岩渕は「チームのみんなに気持ちを託せたらなと思います」とツイート。なでしこジャパンの10番を背負ってきたアタッカーが、今後は新天地から探すことになる。