DF三竿健斗(19=鹿島)が仲間の思いを背負い、表彰式後のウイニングランでMF南野のユニホームを着た。
チーム事情で途中離脱したMF南野拓実(21=ザルツブルク)の背番号「18」を着て、ファンの前であいさつ。「23人が1つのチーム。拓実くんの分も、という思い。自分からユニを着ました。別に託されてません」とムードメーカーとしての役割を忘れなかった。
<リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権:日本3-2韓国>◇決勝◇1月30日◇ドーハ
DF三竿健斗(19=鹿島)が仲間の思いを背負い、表彰式後のウイニングランでMF南野のユニホームを着た。
チーム事情で途中離脱したMF南野拓実(21=ザルツブルク)の背番号「18」を着て、ファンの前であいさつ。「23人が1つのチーム。拓実くんの分も、という思い。自分からユニを着ました。別に託されてません」とムードメーカーとしての役割を忘れなかった。