先制したのはアウェーの鹿島だった。前半34分、こぼれ球にMF土居が反応し、右足で決めた。
東京は反撃するために、後半開始と同時にMF高橋とFW前田を投入し、布陣を変更。サイドで起点をつくりながら攻め込んだ。
すると、後半4分の左CK。太田のキックに前田が頭で合わせるもGK正面。さらに同9分には、MF東が左から切れ込み右足シュートを放ったが、またGK正面で阻まれた。
最後まで攻め込んだ東京だったが、ゴールを奪えず今季2敗目を喫した。鹿島は2試合ぶりの勝利で、連敗を逃れた。
<J1:東京0-1鹿島>◇第11節◇10日◇味スタ
先制したのはアウェーの鹿島だった。前半34分、こぼれ球にMF土居が反応し、右足で決めた。
東京は反撃するために、後半開始と同時にMF高橋とFW前田を投入し、布陣を変更。サイドで起点をつくりながら攻め込んだ。
すると、後半4分の左CK。太田のキックに前田が頭で合わせるもGK正面。さらに同9分には、MF東が左から切れ込み右足シュートを放ったが、またGK正面で阻まれた。
最後まで攻め込んだ東京だったが、ゴールを奪えず今季2敗目を喫した。鹿島は2試合ぶりの勝利で、連敗を逃れた。
Rマドリード・アンチェロッティ監督「第1戦バイエルンは我々より優れていた」実力認め第2戦へ
【なでしこ】7月13日にガーナ代表と対戦、パリ五輪前最後の一戦は能登半島地震復興支援マッチ
【北澤豪氏の目】海外サッカーのトレンドを実践 とてもレベルの高い決勝戦だった チビリンピック
準V川崎フロンターレ「バチバチの試合をできて楽しかった」 チビリンピック
マンU、0-4大敗 負傷者続出で穴埋めカゼミロのセンターバックが裏目 テンハグ監督退任濃厚