浦和と鹿島が年間王者を争うチャンピオンシップ決勝の第2戦(12月3日、埼玉)のチケットが完売となった。

 チケットは24日の午前10時からインターネットなどで販売を開始し、発券された約5万9000枚のチケットが売り切れた。

 23日に行われた準決勝では鹿島がアウェーで川崎を1-0で下し、年間勝ち点1位の浦和への挑戦権を得た。今季ルヴァン杯も制している浦和は10年ぶりのリーグ制覇を、鹿島は通算18個目のタイトルを狙う。