ガンバ大阪がジュビロ磐田にロスタイム失点で、4試合連続の引き分けに終わった。

磐田FWルキアン(27)が前半15分、2枚目の警告で退場。数的有利となり攻め込みながらも、なかなかゴールを奪えなかったが、前半44分にMF小野瀬康介(26)が先制ゴール。ただ、後半も一方的に攻めながらも追加点を奪えず、後半ロスタイムにPKを与えて追いつかれた。

磐田は試合開始早々の退場が響いたが、粘りの守りで勝ち点1につなげた。

小林稔監督代行(43)のリーグ戦初陣だったが、連敗を3で止めた。