ガンバ大阪は9日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、13日までトップチームとU-23チームを活動休止としていたが、14日以降も当面の間は活動休止を続けることを発表した。政府の緊急事態宣言を受けての対応。期限は発表されていないが、少なくとも4月末までは休止が続くもよう。

主将のDF三浦弦太(25)のコメントは次の通り。

「リーグ戦再開の日程もまだ決まらず、試合ができない難しい状況が続きますが、まずは感染拡大を抑えることが最優先です。僕たちも外出を控え、手洗い・うがいの徹底に取り組んでいます。しばらくの間、みんなで感染拡大を防ぐため、一緒にこの困難を乗り越えましょう。そして、1日でも早くこの状況が改善され、サポーターやファンの皆様とスタジアムや練習場で会える日を楽しみにしています」