東京ヴェルディとアルビレックス新潟は1-1の引き分けに終わった。

先制したのは東京V。後半34分け、決定機を逃した直後のコーナーキックからからMF佐藤のキックをDF高橋がニアサイドで頭で流し込み先制。ジュビロ磐田から今季加入した高橋は移籍後初得点となった。だが、新潟も執念を見せる。ロスタイムにロングスローからFW渡辺がネットを揺らし土壇場に同点に追いついた。試合はそのまま引き分け。東京Vは土壇場で勝ち点3を逃したが、7月15日のヴァンフォーレ甲府戦から4戦無敗となった。