横浜F・マリノスは、5試合ぶりの白星をつかんだ。前半9分、FWエリキが左クロスを合わせて先制点。2-0の同29分には、この日2点目を奪った。ブラジル人助っ人の活躍で、連敗を3でストップした。

最下位に沈む清水エスパルスは、前半13分にDF立田が一発退場。序盤に数的不利に立たされ、終始劣勢の展開が続いた。クラブワーストタイとなる、24年ぶりの7連敗。泥沼から抜け出せずにいる。