北海道コンサドーレ札幌は16日、ミハイロ・ペトロビッチ監督(63)が左大腿(だいたい)骨骨折で手術し、チームへの合流が遅れることを発表した。

ペトロビッチ監督は昨年12月19日の最終戦(対浦和)後にオーストリアに帰国していたが、現地時間の今月2日に転倒し骨折、同日に手術していた。現在も入院中でチーム合流は未定となっている。

チームは1月18日に沖縄でキャンプをスタートするが、当面は四方田修平ヘッドコーチ(47)を中心にチーム活動を行うことになる。