清水エスパルスは、0-1でガンバ大阪に敗れて、4戦勝ちなし(2分け2敗)となった。ラストプレーの精度を欠いて無得点。終盤に決勝点を許し、残留を争うライバルに手痛い黒星を喫した。

▼ロティーナ監督 ラストパスがずれたり、決定力が足りなかった。勝つためには、攻撃で高いクオリティーを発揮しなければいけない。

▼MF中山克広 途中出場でチャンスを決めきれず、勢いをもたらすことができなかった。まだまだ決定力が足りない。

▼MF河井陽介 (勝ち点が)0に終わりショックは大きいが、切り替えるしかない。決めきる部分を突き詰める必要がある。

▽得点経過 後半37分(G大阪)山見大登