サッカー日本代表MF三笘薫(26)と女優川口春奈(28)が、プーマのブランド設立75周年秋冬キャンペーンのスペシャルムービーで初共演を果たした。

同ブランドでアンバサダーに就任した川口は「私は一視聴者、一ファンとして、プレーしている三笘選手を普段見ていたので、そうじゃないところは本当に好青年というか、同年代と言っていいのか、私年上ですけど。マイルドというか、ピッチ上とのギャップというか、“あ、笑うんだ”とか、本当に好青年というか、印象が違いました」と初共演した印象を語った。

対する三笘は「僕はもう、小さい頃から、テレビを見て、テレビの世界の人だと思っていたので、緊張しています。いつもサッカーを見てくださっているということがすごいうれしいです」と喜んだ。

自身の私服のポイントを問われ、元々はファッションに無頓着だったという三笘は「プロに入ってから気にしないといけないと思い始めました。シンプルな色が好きなので、モノトーン系が多いです。とりあえずシンプルで動きやすくて、意外と汗かきなので、そういった所も考えられた素材だといいですね」。川口は「特に私は本当にあまりなくて、楽であることと、リラックスできることと、自分の好きなものを着るだけなので、特にポイントとかはないですが、カジュアルな感じが多いです。カチッと決めるよりかはゆるーい、カジュアルな感じが多いと思います」と明かした。

スポーツ観戦が好きだという川口は、「サッカーもそうだし、海外でチケットを買ってサッカーを観たりとかもするので、三笘選手のホームで一度見てみたいなと思います。私がスポーツをやることができないので、見る専門で、街もすてきそうで行ってみたいです」と現地観戦を熱望。世界最高峰のイングランドプレミアリーグ、ブライトンで活躍する三笘は「イングランドの本場の雰囲気が違うと思うので、味わってほしいです」と歓迎した。