9季ぶりの王座奪還を目指す鹿島アントラーズは、アウェーでヴィッセル神戸と0-0で引き分けた。11戦負けなしで勝ち点66とした。鹿島に次いで史上2クラブ目の3連覇を狙う神戸は同61で暫定2位。サンフレッチェ広島はFC東京と0-0で引き分け、勝ち点59で5位のまま。今節は勝ち点60の柏レイソルが18日にガンバ大阪とのアウェー戦に臨み、同60で並ぶ京都サンガFCが19日にアウェーでJ1残留を争う湘南ベルマーレと対戦する。
今季ここまで9チームが首位を経験した混戦のJ1。現在首位に立つ鹿島は25日に京都サンガFCと直接対決がある。19日に京都が湘南ベルマーレに勝つと、勝ち点差3で大一番を迎えることになる。
鹿島と京都はルヴァン杯と天皇杯で敗退しており、リーグ戦に集中できる状況。一方、神戸は天皇杯、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)と平行してリーグ戦を戦い、12月6日の最終節で京都と直接対決。広島はそれにルヴァン杯を含めた4つの大会を戦う厳しい日程となっている。
柏の今後の日程を見ると、上位5チームとの直接対決はない。11月1日に広島とのルヴァン杯決勝があるが、第35節以降は下位に沈む横浜FC、アルビレックス新潟などとの対戦がある。ここで取りこぼすことなく、勝ち点3を積み重ねたい。



