バルセロナ(スペイン)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(27)が、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝で対戦することになったBミュンヘン(ドイツ)への警戒心をあらわにした。スペイン・マルカ紙(電子版)が伝えている。

 バルセロナにとって、Bミュンヘンは12-13シーズンの準決勝で2戦合計0-7の大敗を喫した因縁の相手。メッシは自身のフェイスブックで「110%の力を出し切らなければならない。非常に強い相手との対戦が決まったからね」と、強敵との対戦に気を引き締めていた。【超ワールドサッカー】