サッカーのフランス1部リーグ、マルセイユは23日、左膝の内側側副靱帯(じんたい)を痛めたDF酒井宏樹が、少なくとも3週間はプレーできないと発表した。

 酒井宏は21日のリール戦の接触プレーで負傷。6月開幕のワールドカップ(W杯)ロシア大会への影響も懸念されている。