DF酒井宏樹、DF長友佑都が所属するマルセイユはホームで下位のニームに1-2で敗れた。

前半34分に相手ハンドでPKを得たが、FWトーバンの左足キックは枠を外して失敗。後半10分にMFイリアソンに先制点を奪われ、その3分後にもCKからのこぼれ球を競り合った酒井が奪われたカウンターから再びイリアソンにゴールネットを揺らされた。同40分に相手バックラインのパスをカットしたFWベネデットがゴールを決めて1点差としたが、反撃もここまでだった。

酒井は左サイドバックで先発し、後半21分に退いた。長友はベンチ入りしたが出場機会はなかった。

マルセイユは9勝5分け4敗の勝ち点32で6位。