イングランドプレミアリーグのブライトンが20日、日本代表MF三笘薫(26)との契約を27年6月まで延長したことを発表した。

クラブは公式X(旧ツイッター)を更新し、「三笘薫は新たに2027年6月までの長期契約を結びました!」とつづった。三笘の写真とともに「King Kaoru is here to stay」とも伝えた。さらに契約更新を喜ぶデゼルビ監督の動画も投稿。指揮官は「おめでとう! 何年? とても幸せだよ」と笑顔を見せていた。

現地メディア「ロンドンワールド」によると、三笘は週給8万ポンド(約束1500万円)を受け取るという。年俸換算すると、約7億8000万円。約5億9700万円とされる鎌田(ラツィオ)を上回り、日本人最高額になるとみられる。

20年にプロ入りした三笘は、21年8月に川崎Fからブライトンに加入。21年シーズンはベルギー1部サンジロワーズに期限付き移籍し、22年からブライトンでプレーした。プレミア初シーズンながら、33試合で日本人最多となる7ゴール5アシストを記録するなどブレーク。今季も月間ベストゴールを受賞するなど、8試合で3ゴール3アシストと好調を維持し、自身の価値をさらに高めることに成功した。

 

◆主な日本選手の年俸(金額は推定) 昨年はMF久保建英(レアル・ソシエダード)とDF冨安健洋(アーセナル)、FW大迫勇也(神戸)が約4億円でトップ。MF南野拓実(モナコ)らが約3億円で続き、MF三笘薫(ブライトン)は2億円程度とされた。今年の夏にアイントラハト・フランクフルトからラツィオに移籍したMF鎌田大地は出来高を含めて385万ユーロ(約5億9700万円)。