クラブ・ブルージュ(ベルギー)が、ホームでアタランタ(イタリア)に2-1と先勝した。後半アディショナルタイムのPKが決勝点となった。

前半15分に相手DF間のボールカットからのショートカウンターで、FWジュグラが右足で鮮やかなゴールを奪い先手を取った。

その後はアタランタの攻勢を受け、前半41分にクロスボールからFWパシャリッチに頭で押し込まれて同点とされた。

後半もGKと1対1となる決定的なピンチもあったが、相手のシュートミスに助けられて均衡を保った。

そして後半アディショナルタイムにラッキーな形で勝ち越しに成功した。途中出場したFWニルソンがアタランタDFヒエンとボックス内に出たパスを巡り競り合った。ボールはヒエン側にあったが、振り払おうとした右手がニルソンの顔に当たり、倒れた。難しい判定だったが、メラー主審は勇気を持ってPKを宣告。VARチェックでも支持を受けた。

このPKを後半49分、ニルソンが自ら決めて土壇場で勝ち越した。7分を超えるロスタイムを守り切り、ホームで歓喜した。

試合後は判定を巡り、怒りが収まらないアタランタ選手たちとピッチで口論となった。18日(日本時間19日)の第2戦へ、波乱含みの展開となっている。