ワールドカップ(W杯)の日本代表FW後藤啓介(21)がブンデスリーガのフライブルクへ移籍することが11日、発表された。

今季はアンデルレヒトからシントトロイデン(ともにベルギー)に期限付き移籍し、11得点7アシストとブレーク。A代表にも昨年11月に初招集され、W杯メンバーにも選出されていた。

後藤はクラブを通して「SCフライブルクは数ケ月前からすでに私に非常に関心を持っていました。最初から、私を求めていると感じていました。それがフライブルクを選んだ主な理由の一つでした。ヨーロッパリーグの試合もいくつか観戦しました。私にとっては大きなクラブで、来シーズンが本当に楽しみです」とコメントした。

クラブのスポーツディレクターを務めるヨッヘン・ザイアー氏は「興味深い才能を持つエキサイティングな選手を獲得できた。彼の大胆なプレースタイルは私たちにとってプラスになるだろう。彼は背後を狙うのが好きで、スペース感覚も良く、ペナルティエリア内での振る舞いもよく分かっている。楽しみにしている」と期待を寄せた。

◆後藤啓介(ごとう・けいすけ)2005年(平17)6月3日、浜松市生まれ。4歳からサッカーを始め、磐田U-15、18を経て、23年にトップ昇格。同年2月の開幕戦で2得点を挙げ、高原直泰の18歳290日を超えるクラブ最年少得点記録(17歳260日)を更新。同11月にアンデルレヒトへの期限付き移籍し、昨夏にはシントトロイデンに期限付き移籍。J2通算33試合7得点。国際Aマッチ通算4試合0得点。191センチ、70キロ。右利き。