39日間の祭典、キックオフ-。11日、サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米大会の開幕試合の会場となったメキシコ市の競技場では、開催国メキシコと南アフリカが対戦。カウントダウンのかけ声で試合が始まると、「わー」という大歓声が競技場に響き渡った。

今大会最大の収容人数8万人超を誇る競技場はほぼ満員に。選手がピッチに姿を現すと、緑色のユニホームに身を包んだメキシコサポーターが、つばの広い帽子「ソンブレロ」を模した紙製の帽子を次々と宙に投げて盛り上げた。

序盤にメキシコのゴールで試合が動くと、サポーターは両手を突き上げて喜んだ。

競技場周辺では交通規制が敷かれ、警察官らが早朝から警戒に当たった。(共同)