日本戦で右目付近を負傷したオランダ代表DFファンヘッケ(26=ブライトン)が、試合後に目の状態を明かした。
アクシデントが起きたのは前半7分。FW前田大然の足がファンヘッケの顔面付近と接触した。痛がるしぐさを見せながらも、三笘薫のクラブ同僚でもあるセンターバックはその後もプレーを続行した。試合後、オランダ公共放送「NOS」のインタビューに右目が腫れあがった状態で応じ、「ある時点で腫れてきて、視界に少し影響が出た。氷で冷やしたら少しマシになったが、今は片方の目がちょっと見えにくい状態です」と説明。「これからもっと腫れてくるだろうなとは覚悟している。でも、これもサッカーの一部」と冷静に受け止めた。
試合内容については悔しさをにじませた。2度のリードを守れず引き分けた展開について「少しラインを下げすぎてしまった。相手にプレッシャーをかけ続けるべきだった」と反省。「リードすると、それを守ろうという心理が働く。もっと前向きな守備を続けるべきだった」と振り返った。
一方で「日本も間違いなく強いチームです」と認めながらも、「自分たちの方が優れたチームだと信じています」と断言。「今日は勝てませんでしたが、良かった点もたくさんありましたし、改善すべき点も明確です。ここから大会を通じてさらに成長したい」と前を向いていた。


