【ナッシュビル(米国)23日(日本時間24日)=佐藤成】FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に臨む日本代表が第3戦のスウェーデン戦(25日、ダラス)に向けて調整した。
DF渡辺剛(29=フェイエノールト)が強力2トップ封じを誓った。
次戦の相手にはFWアレクサンデル・イサク(リバプール)とFWビクトル・ギェケレシュ(アーセナル)という世界的なストライカー2人がおり、センターバックとして対峙(たいじ)する重大な任務がある。
渡辺は「その攻撃時のリスク管理と、カウンターが本当に武器だと思うので、強力な2トップいると思うんですけど、その2枚でマンツーマンで守るんじゃなくて、まあ、3枚で1枚余りながらもリスク管理しないと守り切れる相手かどうか分かんないんで。しっかり、3枚で話しながら、2枚で守るときもあれば、しっかりカウンターが来るときは3枚で守る。そういうのが大事だと思いますね」と対策を語った。
チームは初戦のオランダ戦で2失点したものの、粘り強い守備を披露。第2戦のチュニジア戦はメンバーを入れ替えながらも完封した。「自分が前回の試合に出られなくて悔しいのもありますけど、そこに不満とかもないし、試合展開を見てても多分ベストだったと思いますし、そこはなんかほんとに今の日本代表は誰を選択してもうまくいくのが今いい状態なのかなと思います」とうなずいた。
さまざまな特長があるセンターバック陣の中でも、渡辺は対人、バトルに自信を持つ。「今までも(ブラジル代表FW)ビニシウス選手とか、いろんな選手とやってきて止めてきましたし。おのおの、いい選手がたくさんいますけど、僕の特長はそういう選手を止めることなので頑張っていきたい」と意気込んだ。
チームはこの日の夜にダラス到着予定。明日24日午前に前日練習を行い、25日のスウェーデン戦に備える。


