FIFAワールドカップ(W杯)初出場のカボベルデGKボジニャ(40=チャベス)の名前が新たな海洋生物の名前につけられることになったと25日(日本時間26日)、ブラジル紙コレイオ・ブラジリアンセが報じた。

1次リーグ初戦のスペイン戦で0-0と無失点に抑えたことで、スペインの研究者が新種のウミウシにボジニャの名を刻み「アルディサ・ボジニャイ」と命名した報道。

新種のウミウシは体調4ミリとなる小型種の軟体動物で、これまで科学的に知られていなかったそうだ。発見者のスペイン人科学者はヘスス・オルテア氏によると、カボベルデのW杯初戦でGKボジニャがみせた素晴らしい活躍にちなんだと明かした。同氏は新種の公式な説明を掲載した科学論文「生物の逆境の歴史」の中で、この経緯を表した理由を説明している。

オルテア氏は23年、アフリカの国々における海洋生物多様性の研究への貢献が認められ、環境功労勲章を授与されている。

スペイン戦での活躍で一気に注目選手となったボジニャ。インスタグラムのフォロワー数は5万人から現在1528万人にまで爆増。ウルグアイ戦前後だけでも10万人以上増え、複数のファンアカウントが作成されるほどだ。

なおボジニャはニックネーム。ポルトガル語で「小さなおばあちゃん」を意味する。幼少期、仕事で多忙な両親に代わって祖父母に育てられたことに由来している。

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