2連覇を狙うアルゼンチン(FIFAランキング1位)が、1次リーグJ組最終戦でヨルダン(同63位)を3-1で下し、3連勝とした。7月3日(日本時間同4日)の決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)でH組2位のカボベルデ(同67位)と対戦する。
J組首位通過を決めていたアルゼンチンは、24日に39歳の誕生日を迎えたFWリオネル・メッシ(39=マイアミ)がベンチスタートで、先発9人を入れ替えた。
エースが不在でも、前半18分にMFジオバニ・ロセルソ(30=ベティス)が直接FKを左足で決めて先制。同31分にはFWラウタロ・マルティネス(28=インテル・ミラノ)がPKを豪快に決めてリードを広げた。
だが、後半10分に失点。低いクロスで最終ラインの背後を突かれ、1点差に詰め寄られた。
同15分にメッシが登場。ファンから大きな拍手が起こった。すると、エースは同35分にゴール正面の位置から直接FKを決めて得点ランキング首位の今大会6点目。前回の2022年カタール大会から7試合連続ゴールとなり、W杯新記録を樹立した。
チームはW杯通算50勝目。ブラジルの78勝、ドイツ(西ドイツ時代を含む)の70勝に次いで史上3チーム目。通算91試合目での到達となった。
優勝した前回大会は初戦のサウジアラビア戦で敗れたが、史上3チーム目の連覇を目指す今大会は3連勝で1次リーグを首位通過した。


