サッカー元日本代表の鈴木啓太氏(44)が29日、日本テレビ系情報番組「news every.」(月~金曜午後3時50分~)に出演。日本時間30日未明のFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会決勝トーナメント(T)初戦の日本-ブラジルの展望を語った。
試合のポイントで語ったのは1次リーグ4得点のブラジル代表FWビニシウス(25=レアル・マドリード)と日本代表DF冨安健洋(27=アヤックス)のマッチアップ。
スウェーデン戦で温存していた冨安について鈴木氏は「もう間違いなくブラジルのビニシウスを意識させて休ませた」と解説した。
サイドでの1対1に注目も集まるが、相手は突破力、決定力も並外れた能力を持つストライカー。1対1だけの勝負は困難という。
そこで、鈴木氏はMF佐野海舟(25=マインツ)とMF堂安律(28=アイントラハト・フランクフルト)もキーマンに挙げ、こんなケースを予想した。
「1人だけでは難しい。必ず2人で対応する。そういったような『ビニシウス包囲網』をつくって守備をすると思う」。
スコアは「2-1」で日本の勝利を予想した。
番組キャスターを務める元プロ野球・日本ハム投手の斎藤佑樹氏(38)から勝率を聞かれると、鈴木氏は「真面目に言うと、30%ぐらい」と苦笑いで回答。それでも、「100%勝ってもらいたいですし、(予想を)覆してもらいたい」と期待を寄せた。


