スペイン代表が、オーストリア戦に3-0で快勝し、16強入りを果たした。日本代表MF久保建英(25=レアル・ソシエダード)と同僚のFWオヤルサバル(29=同)が2得点の活躍でチームを勝利に導いた。

オーストリアのラルフ・ラングニック監督が、試合最優秀選手(MVP)に選ばれた「神童」FWラミン・ヤマル(18=バルセロナ)を絶賛した。

警戒していた左サイドを何度も破られ、起点を作られた。ラングニック監督は「ラミン・ヤマルが傑出した才能の持ち主であり、あの年齢を考慮すれば世界最高峰のタレントの1人であることは分かっていた。それでも私あっちは彼に対してよくやっていた。ただ90分間完全に押さえ込むのは不可能」と話した。

チームは欧州予選を勝ち抜き、28年ぶり8度目のW杯出場。本大会でもJ組2位で予選突破するなど、久々の大舞台で確かな存在感を放った。「スペインは今日、間違いなく今大会でここまでで最高のパフォーマンスを披露したということです。ここで私が言いたいのは、私たちは現欧州王者と対戦しただけでなく、未来のワールドカップ王者になるかもしれないチームと対戦したのだということです」と相手を称賛。それでも失点するまではただ自陣に引くことなく真っ向勝負を挑んで戦った。「このチームは改めてどれほど強い結束力を持っているかを示してくれました」と誇った。

【速報中】スペイン、オヤルサバル2発で16強 ポルトガル-クロアチア、スイス-アルジェリア