前回3位のクロアチア(FIFAランキング11位)が、悲願の初優勝を目指した同士のポルトガル(同5位)に逆転負けし、無念の敗退となった。3大会連続の表彰台という偉業はならなかった。
「黄金世代」の40歳MFモドリッチ(ACミラン)に率いられ、後半8分に同じくベテランのFWペリシッチ(37=PSV)が先制点。しかし、PKを献上して後半23分にポルトガルFWクリスティアーノ・ロナウド(41=アルナスル)に決められ、さらにはロナウドと交代で出てきたFWゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン)に後半アディショナルタイム、決勝点を奪われた。
追加タイム10分表示の中で、最終盤のラストプレーで沸かせる。ロングボールからネットを揺らしが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の結果、無情のオフサイド判定となり、ノーゴール。主審の眼前にいた主将モドリッチも苦笑いするしかなかった。
最後のW杯とみられる大会で、いきなりポルトガルと当たってラウンド32で敗退。前々回18年のロシア大会は準優勝、前回22年カタール大会は3位の「黄金世代」が、一時代の終わりを迎えた。
勝って16強入りしたポルトガルは6日(日本時間7日)の決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)でスペインと対戦する。


