サッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会決勝トーナメント(T)1回戦でクロアチアに2-1で勝利したポルトガルFWクリスティアーノ・ロナウド(41=アルナスル)が3日、自身のインスタグラムを更新。昨年、交通事故で亡くなった元代表FWディオゴ・ジョタさんの一周忌を報告した。
「ディオゴとポルトガルのために勝った!!!レッツゴー!!!!」。
一緒にアップされた写真には仲間たちとジョタさんがつけていた代表背番号21を掲げるロナウドの姿があった。
試合の7月2日は、昨年交通事故で亡くなった元ポルトガル代表FWジョタさんの命日の前日。国歌斉唱の終盤には会場の大型ビジョンに「名誉メンバー」としてジョタさんの写真が映し出された。
41歳の主将は志半ばで旅立った仲間を思いながらピッチに立ち、今大会3ゴール目を決めた。天国の同志にベスト16進出を報告した。
W杯歴代単独2位の通算26試合目の出場で、通算11得点目。これまでの10点は全て1次リーグで記録しており、意外にも、決勝トーナメントでは初ゴールとなった。前回大会までは決勝トーナメントで計8試合に出場し、29本のシュートを放ったが無得点だった。
6大会連続出場となる今大会は1次リーグで3試合全てにフル出場し、2戦目のウズベキスタン戦で2ゴールを挙げた。
特別な1勝を手にし、悲願の優勝を目指すポルトガルのエースのコメント欄にはジョタさんへの祈りを捧げるメッセージが多数届いていた。


