サッカー韓国代表の洪明甫(ホン・ミョンボ)監督が、26年ワールドカップ(W杯)のグループリーグ敗退後、帰国からわずか2日で米国へ向かったと、韓国メディアが3日までに報じた。朝鮮日報はニューシス配信の記事として「突然の米国行き」と伝えており、批判の渦中での“国外退避”とも受け止められかねないタイミングとなった。

MBCによると、洪氏はこの日、仁川空港から米ロサンゼルスへ出国した。ロサンゼルスには洪氏の妻と息子たちが滞在しているとされる。出国時、取材陣に対し「話したいことはあるが、いつかはきちんと話が出るだろう」と語ったという。

また、敗退原因として取り沙汰されている選手団内の内紛問題や規律違反問題をめぐる臆測については否定したと報じている。

韓国はFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の初戦でチェコに勝利したものの、メキシコ、南アフリカに敗れて敗退。洪氏は責任を取って辞任したが、韓国内では選手起用や戦術、代表監督選任過程への批判の声が広まっている。

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