5キロを、上位10人が最初に通過したのは立大となった。スローペースの中、小粒だが安定した走りで、伏兵の立大が躍り出た。
立大は68年を最後に箱根駅伝本戦から遠ざかる。青学大の持つ33年ぶりを抜き、史上最長ブランクの54年ぶりの本戦復帰を目指す立大が、最高の滑り出しを見せた。
<第98回箱根駅伝予選会>◇23日◇東京・陸上自衛隊立川駐屯地◇21・0975キロ(ハーフマラソン)
5キロを、上位10人が最初に通過したのは立大となった。スローペースの中、小粒だが安定した走りで、伏兵の立大が躍り出た。
立大は68年を最後に箱根駅伝本戦から遠ざかる。青学大の持つ33年ぶりを抜き、史上最長ブランクの54年ぶりの本戦復帰を目指す立大が、最高の滑り出しを見せた。
【陸上】サニブラウン、10秒00突破は「気付いたら出ているかな」セイコーGGPでパリ切符へ
「スプリンターになれ!」走り幅跳び橋岡優輝、新スタイル苦闘も前だけ見据え「動きがフィット」
【陸上】山縣亮太「喪失感大きい」パリ五輪断念 それでもブレずに掲げる目標とは?
34歳寺田明日香2度目五輪へ「成長曲線は下がっている」も「体と技術かみ合えば足は速くなる」
【陸上】サニブラウン「メダルライン届きたい…金メダルを」東レ×PUMA会見でパリへ抱負