来年の出場権をかけた8位までのシード争いも熾烈(しれつ)だった。シードを獲得したのは3連覇を達成した駒大、2位国学院大、3位青学大、4位順大、5位創価大、6位早大、7位中大、8位東洋大。初出場で5位の創価大はシードを初獲得。前回10位だった東洋大は8位に滑り込み、シードをすぐに取り戻した形だ。
一方、前回7位の明大は9位で、3年連続でのシード獲得とはならなかった。前回5位の東京国際大も11位でシード落ちした。いずれも来年は選考会に回ることになった。
<第54回全日本大学駅伝>◇6日◇熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前(8区間106・8キロ)
来年の出場権をかけた8位までのシード争いも熾烈(しれつ)だった。シードを獲得したのは3連覇を達成した駒大、2位国学院大、3位青学大、4位順大、5位創価大、6位早大、7位中大、8位東洋大。初出場で5位の創価大はシードを初獲得。前回10位だった東洋大は8位に滑り込み、シードをすぐに取り戻した形だ。
一方、前回7位の明大は9位で、3年連続でのシード獲得とはならなかった。前回5位の東京国際大も11位でシード落ちした。いずれも来年は選考会に回ることになった。
【陸上】山縣亮太100m予選10秒58で敗退 4大会連続の五輪出場へ「全力で頑張りたい」
【陸上】多田修平2大会連続五輪出場は絶望的 繰り返す悪夢…3月に続く肉離れ/織田記念国際
【陸上】三浦龍司、大会記録で優勝もパリ五輪内定はお預け 5・10DLドーハ大会で「決めたい」
【陸上】男子110m障害の村竹ラシッドが社会人初レースV「良いレース運びできた」/織田記念
【陸上】多田修平が予選途中で断念 右足肉離れ起こし車椅子で会場去る/織田記念国際
次は夏場所です